安中千絵の食ブログ

You are what you Eat

Archive for 8 月, 2008


◆サカイの冷麺

夏休みも終わりですね。ちょっと暑さがぶり返してきた京都ですが、風や空はもう秋の気配。京都で超有名な冷麺(京都では冷やし中華を冷麺と言います)と言えばサカイの冷麺。ということで食べに行って来ました。
冷麺が名物のこのお店は、一年中冷麺がメニューにあるそうですよ。
sakai1.jpg
麺が太くてモチモチしているのが美味しいです。タレはマヨネーズっぽい味と辛子が結構利います。マヨネーズが得意でない私には、そこがちょっと(辛子の利き具合は好み)。
でもこの味が人気なのは分かります。特に男の人好みなんじゃないかな。

sakai2.jpg

中華のサカイ
京都府京都市北区紫野上門前町 92 番地
TEL : 075-492-5004
11:00 ~ 22:00 月休(祭日を除く)

冷麺はサイトから通販でも買えます。

◆休日いろいろ

休日のもろもろ。お昼は前から気になっていた吉田山荘で食事。ここは元東伏見宮の別邸だったそうで、とても風情のある場所、建物の料理旅館です。
y1.jpgy2.jpgy3.jpgy4.jpgy5.jpgy6.jpgy7.jpgy8.jpg
ここは本館の隣りにティールームがあるのですが、そこで建物を楽しむのが良いかも。京都に遊びにいらした方が行くには場所も少し不便かも知れませんね。
h1.jpgh2.jpg
平安神宮までぶらぶらお散歩。神社に漂うピンとした空気感が大好きです。
h5.jpg
神苑の池の鯉。池の側に行くと、「何か食べさせて~」とわらわら寄ってきます。
h4.jpgh3.jpg
今の季節は蓮の花だけ。桜とか菖蒲の季節が綺麗です。風光明媚な景色…。
h6.jpgh7.jpg
なんだけど、なんだけど!いつも思うのですが、この消火用の赤いバケツ!神社仏閣など各観光名所に置かれているのだけど、これが著しく美観を損ねていて気になります。何とかならないのでしょうか。こう、もっとひなびた感じのブリキ製にするとか。いざ火災の時目立たないとならないということは充分分かるのですが、何とも美しくなくて残念なんですよね。
r2.jpg
美味しいものに飢えていたので、平安神宮近くの六盛茶庭でマンゴーのスフレを。
r1.jpg
熱々ふわふわで幸せ~。六盛茶庭に関してはこちらに詳しく書いてます。

六盛茶庭 (ろくせいさてい)
京都市左京区岡崎西天王町60
TEL:075-751-2866
11:30~19:00 (スフレのLO18:00) 月休(祝日の場合営業)

◆じき宮ざわ お昼

気になっていたお店、じき宮ざわさんに行って来ました。
jm1.jpgjm3.jpg
冷たいお煎茶と、お酒でお出迎え。お茶碗の鷺の絵がかわいらしい。新さつま芋のレモン煮、奥はしいたけとモロヘイヤ、花巻ききゅうり。やさしいお味。
jm5.jpgjm4.jpg
はもの焼霜、冬瓜、ささげのお椀。はもが香ばしく炙ってあって、それに負けないようにお出汁はしっかりしたお味。日本人の細胞にしみじみと行き渡ります。
お造りは、伊勢の石鰈と、一晩寝かせて旨味が増した鯛。鯛は藻塩でいただきます。ところで何故魚を一晩寝かせると旨味が増すのか? 
これは魚に含まれるATPという成分が、死後時間経過とともに旨味成分のイノシン酸に分解されるからと考えられています。
jm6.jpg
じき宮ざわさんの名物料理の胡麻豆腐。結構大き目でたっぷり堪能できます。胡麻豆腐に粉をして焼いてあるのですが、外は香ばしくパリッとして、中はとろり、白みそのたれと炒り胡麻とが渾然一体となっていて美味しいーー。自分でも真似してみたくて、根ほり葉ほり作り方をうかがってしまいました。汗。
jm7.jpg図々しい質問に優しく答えていただいて恐縮。
ご主人はすっきり、きりっとしたお若い方で、柿傳さんや高台寺和久傳さんで修行を積まれたそうですよ。
土鍋の羽釜で炊いた、炊きたてごはん。美味しくて珍しく何度もおかわりしてしまいました。

jm8.jpgjm9.jpg
水茄子と季節の香のもの2種類。見た目通り瑞々しいお味でした。
jm10.jpgjm11.jpg
大粒あさりのお椀。最後にまん丸のもなか(中は小倉あん)と温かいお煎茶で〆。
これは一番軽いお昼のコースで、3500円くらいだったかな? ご馳走様でした。

じき宮ざわ
京都市中京区堺町四条上ル東側八百屋町533-1
TEL:075-213-1326
12:00-(最終入店13:30) 17:30-(最終入店20:00) 木休
大丸デパートのそば、四条通から錦の方へ少し入ったところです。
錦からすぐなので、京都に遊びにいらした際、錦でのお買い物と合わせて行くのもお勧め。

◆Flirtini-Sex and the City

f1.jpgSex and the City観てきました。SATCの放映時がスウェーデンに住んでいた頃とかぶるのと、Season6放映時が、ちょうど一時的にアメリカに住んでいた頃なので、思い出深いドラマです。
私はドラマや映画、本などどれをみても、まず気になるのは中に出てくる食べものなのですが、SATCはNYで当時流行っていた食べものが出てきて、それがとても楽しみでした。SATC発信で何といっても一番有名になったのは、カクテルのコスモポリタン。ウオッカベースに、コアントロー、クランベリージュースとライムジュースを加えた、ピンク色のカクテル。我ながらミーハーだなあ、と思いながらも美味しいカクテルなので、しばしば各地で飲んでいました。当時はどこの国でも「はいはいSATCのやつね(苦笑)」みたいな感じでオーダーするのが相当恥ずかしかったけど、今はすっかり定着しましたね。
が!しかし! コスモより断然オススメのカクテルがSATCには出てきているんです! 何故か全然定着しませんでしたけど。それはFlirtini(フロルティーニ?フロティーニ?)。flirt+Martini=Flirtini。名前の通りパンチのあるカクテル。f2.jpgf3.jpg
ドラマではseason3の最終回、アパートの屋上でのBBQシーンに出てきます。
レシピはウオッカ・シャンパーニュ・パイナップルジュースを、1:2:2でステア。
ポイントは、パイナップルジュースは絶対フレッシュジュースを使うこと!
シャンパーニュはそこそこのもので充分。あと、この場合ウオッカは断然ABSOLUTがお勧め。ウオッカはFinlandia派と前に書きましたが、カクテルにする場合(除:マティーニ)はABSOLUTがクセがなくてお勧め。SATCではSKYYがよく出てきますが、Flirtiniには是非ABSOLUTを!
ところで、今回映画にはあまり気になる食べものは出てきませんでした。印象的な小道具として使われていたのは、寿司とカップヌードルかな。

◆たてしな自由農園

たてしな自由農園の実店舗がビーナスライン沿いにあります。蓼科付近の会員農家の方が出荷した様々な農産物を扱っているマーケットです。
m1.jpgm2.jpg
農産物を納入している農家の方が、商品を並べていたりで、直接その農産物のお話を伺えたりすることも。新鮮な採れたて野菜や果物がいっぱい!しかも安いので、街から来ている私には夢のようなマーケットです。
m3.jpgm4.jpg
m5.jpgm7.jpg
m6.jpgm8.jpg
結構珍しい野菜やくだものも。写真すぐ上左は巨大ズッキーニ。日本でこのサイズは珍しいですね。右はルバーブ。こんな束で売っているなんて!
名前の通り、農家の方が自由に楽しんで作っていらっしゃる感じ。
m11.jpg
ワインの里信州では、ワインが一升瓶で売られています。買って帰りたいけど、冷蔵庫に入らないしどうしようと散々迷って、結局普通サイズを買いました。
m9.jpgm10.jpg
あれもこれもで相当買い物しましたが、どれも美味しくて大満足! 
m15.jpg八幡屋礒五郎×デル・ポンテの七味唐辛子入りオリーブオイルや無添加トマトケチャップ、お味噌など調味料も豊富。七味オリーブオイルはどちらかというと和に寄った味で、きんぴらにベストマッチな感じです。
八幡屋礒五郎のサイトからお取り寄せできます。

たてしな自由農園のサイト
実店舗は、花蒔店、堀店、原村店の3店舗あります。
ビーナスライン沿いは花蒔店
長野県茅野市湖東6595-474
TEL:0266-77-5390
9:00~18:00 (冬期間は17:30閉店) 6~10月無休 11~5月水休

サイトからもいろいろお取り寄せできますよ。

おまけ情報: 
蓼科東急リゾートエリアでラーメンが食べたくなったら、ビーナスラインから諏訪中央病院の方に行ったところにあるラーメン屋さん麺屋蔵人がおすすめです。
m13.jpgm14.jpg
上右の写真は焼き味噌らーめん。私のオススメは、焼き味噌とんこつガツン↓
m12.jpg

◆蓼科東急リゾート

夏休みボケですっかりサボりぐせがつきました…。まだもう少し蓼科の話を。
蓼科に行ったら必ず行くのは、蓼科東急リゾートのホテルです。
tokyu1.jpgtokyu2.jpg
私にとっては子どもの頃から出掛けている家族との思い出がたくさんある場所なので、食事云々ではなく必ず行きたくなるところ。
滞在中1度は、メインダイニングのフレグラントで夕飯を食べるか、もしくは散歩がてら朝食を食べに行きます。ここはハーブティーを自分でブレンド出来るのが楽しいんです。写真は、ハイビスカスとローズヒップ+紅茶。
tokyu4.jpg
食事の後は、ぐるりとホテルの庭を散歩。大きな池があって気持ちいいですよ。
tokyu3.jpgtokyu5.jpg
一番のお勧めは、庭に面したラウンジでお茶をすること。tokyu6.jpgここは一年中暖炉に火がくべられています。夏でも夜は肌寒い蓼科なので、違和感無く楽しめます。パチパチ薪のはぜる音が心地良いです。
ロビーからラウンジを見下ろすとこんな感じ。写真は夜で景色がわからないのですが、窓の向こうには木立が一面に広がっているんですよ。

tate2.jpgtate3.jpg蓼科に行ったら、家でも暖炉をたくのが楽しみなんですが、今夏はさすがに暖炉をたくほどは寒くなく断念(でもフリースが必要なくらい涼しかった)。東急リゾートのラウンジにある暖炉に似せた小ぶりの暖炉もあるんですよ。下の写真は、蓼科の家のダイニングテーブルです。暗くて分かりにくいのですが、一本の木を輪切りにした天板で出来ているんです。ちょっとバームクーヘンみたいで美味しそうなテーブルでしょ?今回は一度も家で料理をしなかったので全然使いませんでしたけど…。
table.jpg

蓼科東急リゾートのサイト
夏季限定のバー、オー・ド・ヴィーもステキなので夏行かれるか方は是非。

◆石臼挽 手打そば みつ蔵

蓼科、といっても私が詳しいのは、ヴィーナスラインから蓼科東急リゾートエリアなのですが、このエリアにお出掛けの場合、絶対お勧めなのが、ヴィーナスライン沿い、バラクラ向かいの石臼挽手打ちそばの店「みつ蔵(みつくら)」。
私は蓼科に出掛けたら、100%みつ蔵に行きます。
mitsu1.jpgmitsu2.jpg
シーズン中はかなり混むので、開店時間の10分前くらいに行って待っているのがお勧め。ここはそば茶もとても美味しいですよ。
mitsu3.jpg
いつも頼むメニューは同じです。まずたまご焼き! 関東風の味だけど、甘すぎず、辛すぎず、ジューシー。写真はハーフサイズ。二人くらいだったらこれで充分。
mitsu4.jpg
mitsu5.jpg鴨陶板焼き。柔らかく甘味のあるジューシーな鴨と、ネギが熱々の陶板の上で踊ります。
タレは見た目ほどお醤油っぽくなく(関西だとだだ辛くない、という表現になるでしょうか)、おそばのお供にもお酒のお供にもほど良い味つけ。お好みで七味や山椒をふって。

mitsu6.jpg
この日は変わりそばが売り切れ(絶対に変わりそばを食べたい!という方は午前中に行った方が良いですよ)でせいろを。歯ごたえが楽しくのどごしが良い美味しいおそばです。つるつるするするいくらでも入ります。せいろは、2枚出てきますが、たくさん食べる方は最初から追加でお願いしておいた方が良いかも。
mitsu7.jpgmitsu8.jpg
つゆは濃すぎず、やや甘め。こちらは器も凝っていて楽しめます。そば湯の器もころんとした形。蓼科にお出掛けの際は是非。

石臼挽 手打そば みつ蔵
茅野市北山4035-228
Tel:0266-78-2278
営業時間 10:00~20:00 水休(水曜日が祝日の場合は木休) 
ゴールデンウェーク及び夏季は 10:00~14:00 17:30~19:00

◆ただいま

蓼科に行っていました。蓼科からもネットに繋げるだろう(ダイアルアップで)と、気軽に考えて出掛けたのですが、蓼科の家は0発信電話だということをすっかり忘れてました。確か前も0発信の接続が分からなくて挫けて繋げなかったのに、そのことを綺麗サッパリ忘れていました。
tate1.jpg
蓼科の夏はちょうどスウェーデンの夏くらいの涼しさ。風景もちょっと北欧を思わせるような…。スウェーデン在住時は家の裏がこんな風景だったのです(写真は蓼科の風景です)。写真の水辺は池ですが、スウェーデンは海。週末ちょっと散歩するだけで素晴らしい気分転換になったものです。
i1.jpgi3.jpgi4.jpgi5.jpgi6.jpgi10.jpg
i8.jpgi7.jpgi9.jpg
蓼科では100%外食。リゾート地なのでお値段高め、お味はそこまで期待できないのが残念なところ。美味しいものに飢えて京都に戻って、美味しいものを!と思って岩さきさんでお夕飯をいただいて人心地がつきました(写真は撮らず、ひたすらのんびりじっくりいただいて来ました)。や、もちろん蓼科にも美味しいものはあるんですけどね。明日以降ご紹介しますね!

◆友人来洛

お友達のnaokiくんが、素敵な彼女を連れて京都に遊びに寄ってくれました。高台寺さんの近くのお料理屋さん京とみさんで一緒にお昼。
k2.jpgk3.jpgk4.jpg
k5.jpgk6.jpgk7.jpg
k8.jpgk9.jpgk11.jpg
naokiくんはいつもニコニコしていてまわりの人を幸せにする人なのですが、彼女も可愛くて2人が一緒にいると本当に微笑ましく、私まで幸せな気持ちに。
お店の方が写真を撮ってくださったので、お二人の幸せムードをお裾分け♪
kdj.jpg
お食事の後、少し時間があったので高台寺へ。お寺に流れる空気は静謐で、街よりずっと涼しくて凌ぎやすい。いつ来ても高台寺さんの竹林は素晴らしい。
ep1.jpgep2.jpgこんな素敵なお土産までいただいてしまいました。Ecole Criollo(エコール・クリオロ)のエス・ヴァニーユというクッキーとジュレの詰め合わせです。
ep.jpgこのクッキーが、バニラとバターが濃く香って、とっても美味しい! 柔らかい生地を口金で絞っているのかな、サックリ感とホロホロと口の中で崩れる食感が、すごく好みのタイプで、帰宅してコーヒーを煎れて、一枚、また一枚で全部食べてしまいました。ご馳走様でした!

Ecole Criollo エコール・クリオロのサイト

◆wordpress2.6

wordpress2.6にアップグレードした後、散々な目にあって結局再び2.3.2にダウングレードしました。私には非常に投稿画面が使いにくい、というかビジュアルとHTMLの切り替えが認識されないことや、エディタ機能が作用しない(というよりどこにあるかも分からない)、書いた文字が白字?になる(反転しないと何を書いたかも分からない)という、どう考えても失敗な感じのアップグレード具合で、どこをどう直せば良いのか皆目分からないため速攻ダウングレードすることに。ざっと見た感じ大分便利そうになっていたのだけど、肝心の投稿が出来ないので断念。私のような悩みを持っている人はどうもいないようなので、何か私の方法なりアップグレード前のファイルに問題があるのでしょうね…。でもって、ダウングレードがすんなりいかず、かなり苦労しました。でも現状一番問題だった、カテゴリーが新規追加出来ない、という問題が何故か解決したので良かった。このまま永遠にアップグレードしない訳にもいかないだろうし、だからといって乗り換えたいシステムも今のところ見つからず。まだまだ当分wordpressとの戦いは続きそうです。