安中千絵の食ブログ

You are what you Eat

Archive for 3 月, 2009


◆二条の新進亭さん閉店

どんどん桜が開いてきて焦ります。早く桜の名所を回らなければ。

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二条通にある、新進亭さんが閉店しました。今年に入ってから、ご主人のアキレス腱手術のためお休みだったのですが、閉店されることになったようで残念です。

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「キアヌ・リーヴスが来た店」というのと、白みそ&野菜たっぷりの中華麺で有名でした。野菜たっぷりの白みそちゃんぽん、私も食べに行きました。

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一乗寺店というのが兄弟店としてあるそうなので、新進亭のファンの方は今後そちらに行ったら良いかも知れませんね。

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今日のおやつは、先日揚げた自家製かき餅。市販の揚げ餅は苦手なのですが、自家製だと油が違うためか、さっぱり揚がるので、美味しく食べられます。

◆本日の桜状況

京都も大分桜が咲き始めました。

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高瀬川のあたりはこんな感じ。

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鴨川沿いは、しだれが綺麗。

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祇園の方へお散歩。途中にある瓦屋さん。京都は、飾り瓦が付いている家が多くて、これを見るのも楽しみのひとつです。

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祇園白川のあたりも、日当たりの良い場所は8分くらい咲いています。

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全体的には、まだこんな感じ。次の週末くらいが見頃かな。

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鴨川にいる鷺は、かなり人に慣れています。この子は、そばでお弁当を食べている家族から、何かもらおうとしていて、自ら人のそばに近付いていました。

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雪柳は今が満開!

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帰り道に、焼き芋(京shuhari、安納黄金)を買って帰りました。エシレバターをたっぷりつけておやつに。

◆自家製ポン酢

WBC日本優勝良かったですね。野球は全く分からないのですが、明るい話題で嬉しくなりました。野球選手も全然知らないのだけど、さすがにイチロー選手は知っています。ものすごく印象深いのは、以前TVで、「毎日、朝兼昼の食事はカレーを食べている。7年間カレーを食べている」「7年も同じもの食べている人いるかな?」と話していたこと。その時、思わずテレビに向かって、「安藤百福さん!」と突っ込んでしまいました。安藤百福さんはインスタントラーメンの開発者で、日清食品の創設者ですが、毎日お昼ごはんに、チキンラーメンを食べていたとのこと。チキンラーメンの商品化成功が、1958年で、安藤氏の逝去が07年ですから、実に50年近く食べていたのでしょうか? 以前やはりTVで安藤氏を特集していたとき、90歳を越えて尚元気凛々で、お昼にチキンラーメンを食べていらした姿が印象的でした。
「毎日同じものを食べて、健康に良いか?」と聞かれたら、同じものばかりではなく、多種類の食品をまんべんなく食べることがリスクの分散になるとお勧めしますが、毎日同じものを食べていても、こうして元気にご活躍の方もいらっしゃるので、やはり一概にこれが正解という食生活は無いと思います。

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無茶々園さんから、橙(だいだい)を取り寄せて、自家製ポン酢を作りました。

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ポン酢づくりのコツは、柑橘を手で搾ること。絞り器などを使って、ギューギュー圧搾すると皮の苦みが出てしまうので、手で贅沢に実が残るくらいに絞るのがポイント。

◆韓国のり

今日のおやつは、お友達にもらった韓国のりでした。韓国のり大好き。

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美味しい韓国のりでした。ご馳走さま~。
ところで韓国のり、自分で簡単に作れるんですよ。といっても、もちろん海苔から作る訳じゃないですけど。普通の海苔に、胡麻油を刷毛でサラーっと塗って、塩をパラパラ振れば、韓国のりになります。海苔の目の粗さはお好みで。これ、私が以前、大久保の韓国料理屋さんに通い詰めていた時分に、お店の片隅でバイトの子が一心不乱に韓国のり作成中のところを見て、「なるほどー、確かに確かに」と、簡単なことなんだけど、気が付かなかったのでいたく感心したことだったんですよね。高級海苔と、香り高い胡麻油を使って自作した韓国(風)海苔で、キムパップ(韓国海苔巻き)をつくると一層美味しいですよ。

◆Schokolade

スイス土産のSprüngli(シュプリュングリ)のチョコレート。日本には上陸していないそうで、私も食べるの初めてでした。

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スイスのチョコレートは、お砂糖多めで、甘味が強いものが多いのですが、これもやや甘め。クセが無く万人に好まれるタイプの味ですね。

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パンフレットがすごく綺麗なんですよ。カカオの写真がバーンと載っています。Sprüngliはチューリッヒ発祥のチョコレート屋さん。チューリッヒはドイツ語圏ですから、チョコレートのことは、「ショコラーデ」ですね。最近久しぶりに会った親戚から、私が子供の頃、チョコレートのことをショコラーデと言っていて、よく食べていたのが印象的だったという思い出話を聞きました。当時チョコレートの一人当たり消費量世界一のドイツに住んでいたので、相当食べていたのかも知れませんね。

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恐ろしいことに、自分では最近までチョコレート好きの自覚はなかったんですけどね。よく思い出をたどってみれば、確かにそこそこ食べていたような。自分でショコラ好きと自覚したのは、大人になって、スウェーデンに住んでから。ヨーロッパの乾燥した気候にチョコレートは良く合うのだと思います。

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ところで、買ってこなくて良いのに、買ってくる夫のヨーロッパ土産第一位はこの、リンツの巨大板チョコです。これね、大体どこの空港でも、2枚買うともれなく1枚がタダになるという、Get 1 free商法が展開されている商品で、3枚買ってくることもあるんですよね。最初に買ってきたとき、大喜びして1日で1枚食べてみせて以来、「重かったよー」と言いながら買ってくるように。あったらあっただけ食べてしまうので、こんな巨大なチョコレート買ってくるのやめてーーーーー。

◆Tea bag

毎朝紅茶を飲むのですが、朝の紅茶はティーバッグを使っています。茶殻の処理が簡単というのもあるけれど、どうしてそこそこ美味しいから。といっても!日本で売られているティーバッグは厳しい味ですね。一部高級なもので美味しいものはあるけれど、値段を考えると、葉から淹れた方がずっと良いし。安価でそこそこ美味しいものを、日本で手に入れるのは難しいですね。ちなみにもっと厳しいのはアメリカ。アメリカのティーバッグは色つきのお湯。
ティーバッグのお茶をよく飲むようになったのは、スウェーデンにいたころからなのですが、スウェーデンの紅茶は美味しいんですよ(もちろん紅茶がスウェーデンで採れるわけではないので、英国規格の製品というだけですが)。安いティーバッグでもそこそこ楽しめます。私は結構ベルガモットを効かせたアールグレイファン。簡単に手に入るトワイニングやリプトン製品を中心に飲んでいるのですが、が、日本では手に入りませんね! イギリスからの輸入品を買っても、味が違うんですよね。何故? これ、私が困っていることなんですよ。

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ドバイで買ってきてもらった紅茶は、ヨーロッパ規格です(ヨーロッパで買うと、一律この味)。しばらくこれで凌げます。

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日本でもパッケージはそっくりなのが、輸入品で売られているんですけどね。味が違うの(薄くて香りも乏しい)。何故なんでしょうね? 普通のスーパーで、手軽に手に入るティーバッグの味が向上することを切に願ってます。
と、書いて思ったけど、日本茶や中国茶も、スーパーなどで簡単・安価に手に入るもので美味しいもの、無いですよね。うーん。これは製品が無いわけじゃないから(日本茶も、中国茶も美味しいティーバッグ自体は存在するので)、日本の消費者の意識の問題かもしれませんね。

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ところで、私は紅茶ですが、夫はフルーツジュースを必ず朝飲みます。ほぼ通年、柑橘類(今の時期は、せとかや甘夏)のフレッシュジュースを飲んでいますが、いま時分からは時々苺ジュースも。

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苺はお得な時にまとめ買いして、冷凍してしまいます。写真のように、冷凍保存用のビニールに入れて、ストローを横に差して、空気を抜いて、簡易真空パックにして冷凍庫へ。

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朝、このままミキサーで回したり、飲むヨーグルトをプラスしたりしてジュースにしてます。簡単で忙しい朝におすすめ。

◆鞍掛豆(くらかけ豆)

春ですね。いや、春と言うより、既に初夏くらいの暖かさですね。スウェーデンの真夏くらいの気候です。
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春らしいな~と、撮った写真を載せぬまま、夏になってしまいそうで焦ります。

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つい先週、鍵善さんのティールームでいただいたお菓子。先週はまだまだ寒く、椿が季節らしくて嬉しかったのだけど、今日はもう椿って感じじゃない暑さです。

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いつもお野菜を送ってくださる方から、つくしを摘んで炊いたものをいただきました。春らしく、お味も絶品で、毎日食卓で春を楽しんでいます。

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で、本題ですが、軽井沢のお土産で「鞍掛豆(くらかけ豆)」をいただきました。私は見るのも食べるのも初めて。青大豆の一種だそうですが、模様が鞍のように見えるから、鞍掛豆と言うそう。綺麗な色のお豆さんです。

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一晩水にひたすと、黒と緑の色が冴えて一層美しく。

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シンプルな味の方が美味しいということだったので、一晩水にひたしてから、やや固めに塩ゆで かなり濃く引いた昆布出汁に少しだけ鰹+お酒+濃口+みりん(ごく少量)で出汁浸しに。
お豆の味が濃く、非常に美味しく、色も面白いし、これから取り寄せてたびたびいただきたいと思います。やや固めで出汁浸しが絶対お勧め。

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中山のジャムもいただきましたv 自家製パンといただきます。ありがとう♪

◆旨味×2

大阪の生まれ育ち、大阪在住の叔母が、お昆布も大阪名物だから、と大阪の老舗、小倉屋さんのお昆布を送ってくれました(私に関西の美味しいもの情報をたくさん教えてくれるお師匠さんなのです)。大阪は昆布の産地ではないけれど、昔から北海道松前から西回りのルートで、海産物が大量に運ばれてきた海運事情や、気候が昆布の保存に向いていたこと、そして美味しく昆布を食べられるよう加工をほどこしたことなどから、浪花の名物=昆布になったよう。現在も昆布の取扱い業者は大阪が日本で一番多いそうですよ。

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大判のお昆布に、繊細なおぼろ。

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まずは、お昆布にお湯を注いで、贅沢な昆布茶をいただきました。美味しい~。身体に旨味と滋養がジワジワと染みわたります。お昆布は、シンプルにいただくのが一番旨味が感じられますね。炊きたてごはんや、美味しいおうどんなどに合わせて楽しみたいと思います。ありがとうございました♪

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旨味と言えば、お茶もまた素晴らしい旨味を持っている食品。久しぶりに一保堂さんの、プライベートクラスに参加させていただくラッキーな機会がありました。何度受けても楽しい講座です。

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「一番人に飲ませたい日本茶は?」と聞かれたら、私は迷わず一保堂さんの「天下一」と答えます。旨味のかたまりで、お茶というより、濃い濃いお出汁の味です。この日は大ラッキーで、天下一もいただきました。そして何と、水出しの天下一まで。嗚呼、幸せ…。

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一保堂さんのお教室では、気軽にお茶を楽しむ方法をたくさん教えていただけます。例えば、上の写真のように、大ぶりの片口でお茶を点てて、デミタスでいただくといった斬新なアイディアも。

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洋菓子に合わせても素敵だし、朝飲んでもいいですよね。もっともっと、気楽にセンス良く日本茶を生活に取り入れたいな、取り入れるぞーと、毎度のことながら触発されました。で、1週間くらいは朝からお薄を点てたりするのですが、続かないんですよね…。お茶を点てる用に素敵な片口を買えば毎日やると思う!ので、まずは片口を探さねば。

◆春

久しぶりに食中毒になり、ひどい目にあいました(もうすっかり快復)。
外食であたったのですが、調理に従事する人が最も気をつけなければならないのは、味よりまず衛生。衛生にどこまで気をつけられるかが、プロと素人のきっぱりした違いだと思っているのですが、衛生管理が甘い店が多いのも哀しい事実。ひどい食中毒を起こして、原因が思い当たる場合は、医師の診察を受けるとともに、買ってきたお総菜などならそのお総菜の残り、吐瀉物(汚くてごめんなさい)などを保存して、保健所に届け出をすると良いのですが、個人でなかなかそこまではしないですよね。私もしたことはありません(でも本当に重症だったらすると思いますが)。意外に個人で届けられると知られていないようなのだけど、深刻な場合は保健所に届け出すると良いですよ(医師の診断の元、医師に届け出をお願いするとより簡単)。

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京都はすっかり春です! 特に今日は暖かくて、素晴らしい陽気です。

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お花も楽しみな季節に。桜は来週にも咲きそうに蕾が膨らんでいますよ。

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今日の暖かさに浮かれて、冷たいものをイノダで。私はコーヒーフロートをいただいたのだけど、お友達はチョコレートパフェを。絞りが可愛い!

◆湯の花温泉

京都の街のすぐ近くにある、湯の花温泉に行って来ました。ちょうど梅が満開で綺麗でしたよ。

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少し山の方にあるので、ボタン鍋を食べて、身体が温まりました。