安中千絵の食ブログ

You are what you Eat

Archive for 4 月, 2009


◆あんず干し

どうもすっかりサボり癖がつきました。更新していないときは、仕事や私事が立て込んでいるときだったのですが、最近は単なるサボりです。春の心地よい陽気でぼんやりしがちで一向にいろいろ進みません。

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去年漬けたあんず酒のアンズを引き上げました。しばらくお天気が良さそうなので、風通しの良いところで干して、干しアンズのおやつにします。しっかり干すと(すごく小さくなってしまうけど)、アルコールも抜けて、美味しいおやつになるのでおすすめですよ。あんず酒自体は、しばらく、半年~1年くらい瓶熟してからいただく予定です。

◆伊勢神宮展

京都タカシマヤで開催されている伊勢神宮展に行って来ました。2013年の式年遷宮を前に、全国で伊勢神宮展は行われているみたいですね。

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会場前に設けられたミニ宇治橋。大喜びで渡りましたが、大人で渡っていたのは私くらいだったかも…。
私が最も興味あるのは、もちろん御神饌。神饌のお道具一式が展示されていたので大満足。伊勢神宮の神饌は専用の農地や特定の場所で採れた作物や水、塩などが使われているのですが、どんな味なんでしょうね。気になります。今日は「貴人の食卓の中身」という講演があって、生間流式包丁の実演が見られました。素晴らしい包丁さばきや作法にすっかり雅な気分に。

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うちにもミニ神饌セットがあるんですよ。最近いただいたものなのですが、末永く大切にしたいと思っています。

◆いかりスーパー

兵庫発の高級スーパー、いかりスーパーマーケット、京都にもあるんですよ。

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東京でいうと、成城石井とかザ・ガーデンみたいな感じのスーパーでしょうか。PB商品に面白いものが多くて人気だし、神戸や芦屋のいかりスーパーには独特の高級感があって、「いかりスーパー」と聞くとワクワクしてしまいます。立地によって商品も違うし、今は大分庶民的な店舗が多いようですが、昔は東京でいう紀伊国屋や麻布ナショナルくらいの特別感のあるスーパーだったと思います。
京都では常磐と修学院にありますが、庶民的にアジャストされているのでデイリーのお買い物にもちょうど良い感じ。残念ながら我家からはどちらもちょっと不便(車持っていたら何てこと無い距離なんですけどね)なので、ほとんど行く機会は無いのですが、今日は近くに用事があったので常磐店に寄ってきました。

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この袋が可愛いんですよねー。いつもはビニール派ですが、いかりさんでお買い物の時は絶対紙袋派です。

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せっかくなので、PB商品をいろいろ買ってきました。ホットケーキミックス、普段はミックス使わないのですが、メープルシュガーとバニラシードを使用しているというのに惹かれて買ってみました。「東條真千子、神戸「いかりスーパーマーケット」でおいしい旅をする。」という本が出版されているそうで、その中でも取り上げられている商品とPOPで紹介されていました。どんな味か楽しみ。

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ね、メープルシュガーって。注意書きに「黒い粒はバニラシード、茶色い粒はメープルシュガーですので安心してお召し上がりください。」って書いてあるんですけど、期待が高まります!398円也。

いかりスーパーのサイト

◆16才

遂に夫が16才になりました…。

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18才からの表示設定だと思っていたのですが、従姉妹がこの機種で16才を出したとのこと、16才が最年少設定のようだと最近判明したのですが、その後、夫は17才になり、遂にここ数日で16才になりました。おそらく男性の場合、体脂肪率10%以下で16才~18才あたりの年齢が出る設定なのだと思います。
対する私は、このところ若干太り気味で25才くらいです。体重にして1~2キロの増加なのですが、この間久しぶりに写真を撮ったら、顔がすっかり丸く、二の腕はたくましい姿が写っていてどっぷり落ち込みました。夏に向けてちょっと絞らねばと思っています。ダイエットに関するエントリーが多くなるかも知れません。少し体重を落としたい方、一緒に頑張りましょうーー。

◆京おどり

宮川町の京おどりに行って来ました。

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今年で60回だそうですから、戦後すぐからはじまったんですね。

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宮川町の芸妓さん、舞妓さんは美人揃いなので眼福です。出し物も趣向が凝らしてあって、展開が早く飽きません。私が最も惹き付けられたのは柿泥棒の話。たわわに実った柿を盗む話なのですが、これが重量感たっぷりの真っ赤に熟した樽柿で、美味しそうだったので。あと、芸妓さん5人が連獅子風の衣装で踊る舞も、華やかで素敵でした(首は振らなかったけど)。

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宮川町にいる舞妓ちゃん。舞妓変身のお店の前にいる子です。

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京おどりのお皿。このお皿に、鶴屋吉信さんのお饅頭がお茶席で出ました。この日私はラッキーで、美人芸妓さんのお点前を、ものすごく可愛い舞妓ちゃんのお運びでいただけて有頂天になりました。男だったら間違いなくこの道に嵌るタイプと察せられます(血筋的にも)。

◆緑寿庵さんの季節の金平糖

あっという間に八重桜の季節になって、それももう終わりそうなこの頃。

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花びらがくしゅくしゅとたくさん重なり合っている八重桜、大好きです。いくら眺めていても飽きません。まとまって枝に付いている様子は、まるで道明寺の桜餅がたくさん付いているようにも見え、ときどき美味しそうと思うことも。

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日本で唯一の金平糖専門店、緑寿庵さんの4月の季節限定金平糖はさくらんぼです(3月はさくら)。これから出てくるさくらんぼに思いを馳せつついただいてます。緑寿庵さん、前にTVで金平糖を作っているところを見たのですが、本当に手間と忍耐が必要でつくるの大変なのだそう(サイトにも載っています)。ひと粒ずつ、ありがたく大事にいただいてます。
本店のほか、私はいつも京都タカシマヤで求めていますが、京都伊勢丹、東京伊勢丹、日本橋三越でも買えるとか(未確認ですが)。

◆亀末廣さんの御菓子

今日はものすごく可愛い御菓子を紹介するので覚悟してください。大尊敬する私のメンターA先生からいただいた亀末廣さんの御菓子です♪

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もう箱から、小さなお熨斗から可愛いーーー。

手に持った時の心地よい重みが既に確実に美味しそう。亀末廣さんの四畳半のプティということで胸が高鳴ります。

そーっと箱を開けると、

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可愛いーーーーーーーー!!!!!

可愛すぎてころげまわりたい。

可愛すぎて涙ぐみそう。

全体的に写真よりふたまわり程小さいです。おだんごひと玉の長さが1センチほど。わらびや焼き餅なんか、本当にぽっちりしたサイズが直径8センチほどの小箱にぎゅっと2段に入っています。そして、見た目の麗しさに違わぬ美味しさです。

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やわらかい求肥の焼き餅、中は上品な味噌餡で、上には木の芽が。春らしいーーーーっ。おだんごは、上品なふんわりした色合いの餡団子。しっかりした甘味なのだけど、大きさが小さいのでちょうど良い感じ。

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わらびの産毛の感じがもう、可愛いーーーーっ!抹茶ときな粉の香りがすばらしい御菓子。今の時期、花も美しいけど、なんといっても新緑が素晴らしく、それが清々しい緑で表現されていて、日本人として魂が揺さぶられます。

k9.jpg季節的に藤を表現している御菓子かな?この中はふんわりした求肥とこし餡で、まとった砂糖菓子もしっとりとしていて甘味も控え目です。
小さいお菓子ですが、ひとつひとつの完成度が高く、どれも非常に美味しい御菓子です。見た目が綺麗なだけでは断じて無いのが素晴らしい。この手のお菓子は苦手と思っている方にこそ食べて認識を改めていただきたい。といっても私も子供の頃は、四畳半をいただくと中の金平糖や飴菓子だけ食べていたので人のことは言えません。歳を重ね、季節を愛でる気持ちや、味の奥行きを探れるようになってこそ、良さが沁みてくる大人のお菓子なのかも知れませんね。
綺麗だし飾って楽しんだりしたいところですが、求肥のやわらかさや、砂糖菓子のしっとり感を楽しむには、なるべく早く食べた方が良いと思います(もう一段全部食べちゃいましたー)。

亀末廣 (かめすえひろ)
京都市中京区姉小路通烏丸東入ル
TEL:075-221-5110
8:00~18:00 日・祝休

◆お誕生日会@グッチーナ

先週お友達のお誕生日会@グッチーナの模様です。

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お店の前に桜が飾ってあって春らしく、気分が盛り上がります。

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イタリアのサラミや生ハムをピクルスで。春野菜とほたて。

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左はズッキーニのお花の中に、モッツァレラチーズが仕込んであって、とても好みでした。右は名物のパングラタン。チーズの加減が良くて、お酒が進むお味です。

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少しずついろいろなワインをいただいたのですが、この日一番人気だったのは、この亀のマークのワイン。バロッサバレーのシラー×カヴェルネソーヴィニヨン。

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春野菜の耳たぶパスタ。

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牛筋のパスタと、鴨のロースト。ワインにとても良く合って、美味しかったなあ。

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いちごのソルベとお誕生日ケーキ。「お誕生日お祝いはするけど、歳は取らないことにする」とのこと。学生時代の同級生のお祝いだったのですが、盛り上がった話題はアンチエイジング。だんだんそういう歳になってきたようです。

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ドルチェに桜の花があしらってあって、春らしく。楽しい夜でした!

◆ホテルニューオータニのショートケーキ

先週半ばは、ちょうど東京の桜が満開でした。京都と違って、一気にまとまって咲くのが東京の桜。これもまた壮大で良いものです。

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上智大学の土手の桜。桜は斜面に咲いている方が映えますね。

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ホテルニューオータニの玄関には、八重桜の生け花。

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そして、大好物のニューオータニ名物、ショートケーキ。これと、千疋屋さんのショートケーキが私にとってショートケーキの横綱です。亡くなった祖父母と出掛けると、帰りにガーデンラウンジに寄るのがお約束で、「滝の見えるところでお茶しよう」というのが合い言葉でした。私自身もお友達と、時には1人で今でもよくお茶しに行くところ。ものごころついた時からずっと行っている場所なので、どうかこのまま変わらないで欲しいと思っています。

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ガーデンランジは絶対窓際がお勧め。お庭の景色が楽しめるし、隣との距離もあるので心からくつろいで過ごせますよ。

ホテルニューオータニ ガーデンラウンジのページ

◆イースターエッグ

昨日はイースターでしたね。私はキリスト教でも、キリスト教教育を受けたわけでもないのですが、ドイツやスウェーデンに暮らしていた時分に、イースターには楽しい思い出があるので、お祭りとしてイースターをお祝いしたくなります。イースターと言えば、何といってもチョコレートで出来たイースターエッグが外せません。

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東京にいたので、ラ・メゾン・デュ・ショコラでイースターエッグを調達してきました。日本はあまりイースターをお祝いする習慣が無いので(キリスト教文化じゃないから当たり前ですが)、イースターエッグもちょっとしか売っていなくて残念。子供の頃は、大きな卵形のチョコレートの中にカラフルなチョコレートのたまごがたくさん入っているものとかが、目もくらむように素敵に感じて大・大好きでした。通っていたキンダーガーデン(保育園)では、イースターエッグ探しという行事があったのですが、それも息が詰まるほど楽しく、強烈な思い出です。北ヨーロッパだと、まだイースターの時期は寒いのだけど、日照時間が延びてきて、花も草地一面に咲き出して、イースターのお祝いとともに、「いよいよ春が始まる!」というウキウキ感が最高潮に盛り上がるんですよね。
昨年も書きましたが、スウェーデンでは、各家庭に農民の扮装をした子供がお菓子をもらいにやってくるので、それも楽しみでした。

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ラ・メゾン・デュ・ショコラのイースターエッグの中には、小さなたまごとお魚とムールが入っていました。フランスでは、イースターエッグの中にお魚や貝、鶏の形をしたチョコレートが入っているのは一般的のようです。