◆サンフランシスコいろいろ
サンフランシスコはオーガニックの食品が簡単に手に入るのが良いですね。スーパーも、野菜やフルーツなどフレッシュな食品が多く、他の地域に比べて置かれている商品が圧倒的にヘルシー。簡単にヘルシーな食品が豊富に手に入る地域に住んでいる人と、そうでない地域(サンフランシスコの前に行ったテキサスがそう)では、相当健康格差が生じるんじゃないないかな。私は前にちょっとオハイオに住んでいたことがあるんですが、遠出してWhole Foods Market(オーガニックのスーパー)まで行かないと、ある程度納得いく食材が揃わないので一苦労でした。それに比べて、サンフランシスコは東洋人が多いから、アジア食材も多いし、海沿いだから魚介類も豊富で住みやすそう。
サンフランシスコは、カリフォルニアキュイジーヌ発祥の地。評判の良いレストランにも行ってみました。

お魚のカルパッチョ。デザインが美しい。


素材の組み合わせの発想や、デザイン、プレゼンテーションは本当にカリフォルニア料理は楽しいですね。
■ところでアメリカでいつも苦労するのがテーブルマナー。
ほとんどの日本人が慣れているテーブルマナーは、イギリスもしくはフランス式だと思うのですが、私も身についているマナーはフランス式。アメリカ式の、「必ずフォークを右手に持ち替えて食べる」マナーに苦戦します。ついつい、ナイフ持ちっぱなしに。フォークだけで食べるのにも慣れていないので、野菜を食べるのも大変。外国に行った際は、その国のマナーで食べるのが礼儀だと思うし、他のテーブルの方を不快にさせないためにも、知りうる限り、できる限り、その国のマナーで食べるように心がけているのですが、私にとってはアメリカが一番大変かも(特に肉料理とサラダ!)。

これは朝食を食べたレストランの内装。アール・ヌーヴォー風な厨房上の飾りがステキ。でもって、真ん中のメダリオンが可愛いんですよ。

かえるがクープでカンパーイ♪ 本物のかえるは大大大苦手で、正直コルドンブルーの授業でカエルのレシピの日はズル休みしたりしてたんですけど、マンガ的な絵のカエルは好きなんですよね。
フェリービルディングにもあるHog Island Oyster Company、有名店なんですね。フェリービルディングに行った日になんとなく入ったお店なのですが、良かったですよ。カウンター席と、テーブル席が少しの小さな店舗です。カウンター席に座ると、目の前で牡蠣を開けるところが見られるので楽しい。
















NY州で、知事がObesity Tax (肥満税)の導入を提案しましたね。肥満税は、以前から肥満を招くような食品(ファストフードやソーダ、チップスなど)に課税したらどうかと、アメリカで検討されていましたが、今回は、ダイエットソーダ以外の加糖されている炭酸飲料に15%課税しようというもの。例えば、ダイエットコークは1ドルで普通のコーラは、1.15ドルになるということ。導入すれば4億ドルの税収が見込めるという試算なので、NY州の莫大な赤字を解消する(短期的には税収の増加、長期的には医療費の削減)ひとつの手として考えているよう。牛乳、フルーツジュース、ダイエットソーダ、水には課税しないということですが、どうなんでしょう。
■この課税、もう一つ気になるのは、フルーツジュースは対象にならないこと。果物をとることは健康に有意義なのですが、丸ごと果物を食べるのと違って、ジュースにすると大量に消費できるので、やはり糖分の摂りすぎが気になります。更に、課税されないことで安直に「身体に良い=いくら飲んでもOK」といった意識になると問題。写真の100%オレンジジュースは砂糖添加されていないものですが、240ml中、砂糖は24g(グラニュー糖大さじ2杯)。上の7upと同じ量飲んだら、やはり砂糖の摂取量は60g近くになります(つまり100g中の糖量はさして変わらないということ)。



















